入院のできない医療体制

入院のできない医療体制

病院とは、病気になった時に入院できるものと思っていた。
しかし現在は少し様子が違うようだ。昔の感覚では当然入院だろうと思える場合でも、処置をしてもらい不安な中、早々に帰らなければならない。

 

数か月前、友人が悪性の癌で痛みや吐き気と戦っていたような状況に於いても、すぐに入院とはならなかった。検査の結果、腎臓の機能の低下ですぐに処置しないと危ないと解り、やっと入院出来たような具合だ。

 

ホッとしたのもつかの間で、尿量の低下を改善するための尿管を通し2週間で退院となった。
痛みも吐き気もある中、抗がん剤治療も通院でしなければならない。過酷な日々でした。

 

高齢化の進んでいる現在、しかたのない事だと言われればそうなのかもしれない。しかし、不安の多い医療体制のような気がしてならない。
また、日本人が病院に掛かりすぎる面がある事も事実です。個人でよく考え、少しの事で即病院にと言うような事は避けたい。入院しなければならない人が、我慢せずに入院出来る医療体制を望みます。

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